みなさま、こんにちは(^^)/
結婚式でのお色直し
カクテルドレスでの入場が多いですが・・・
色打掛での入場も素敵です♡
ここで少し色打掛のお話を・・
色打掛とは、色地の打掛けに金箔や刺繍がされているキモノのことをいいます。
室町時代に武家の婦人の秋から春にかけての礼服として
羽織のように打ち掛けて着られていたのが由来です。
江戸時代に入って豪商や富裕な町家でも着られるようになり、
次第に一般にも婚礼の礼服として普及したそうです。
色打掛には、地紋の入った色地に、赤や緑など華やかな色で
松竹梅・鳳凰・鶴亀・御所車といっためでたい吉祥模様を刺繍したもの、
織や染、白地に金糸・銀糸による刺繍や印金・箔などの技法で
吉祥文様を現した施したものがあります。
和装ならではの演出もできますし♪
かっこいい色打掛に可愛い色打掛、様々ありますので
お気に入りの一着を見つけて
和装の結婚式✧いかがですか?