和装

2017/02/16


 

みなさま、こんにちは(^^)/

 

 

結婚式でのお色直し

 

カクテルドレスでの入場が多いですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

色打掛での入場も素敵です♡

 

 

 

ここで少し色打掛のお話を・・

 

色打掛とは、色地の打掛けに金箔や刺繍がされているキモノのことをいいます。

 

室町時代に武家の婦人の秋から春にかけての礼服として

 

羽織のように打ち掛けて着られていたのが由来です。

 

江戸時代に入って豪商や富裕な町家でも着られるようになり、

 

次第に一般にも婚礼の礼服として普及したそうです。

 

色打掛には、地紋の入った色地に、赤や緑など華やかな色で

 

松竹梅・鳳凰・鶴亀・御所車といっためでたい吉祥模様を刺繍したもの、

 

織や染、白地に金糸・銀糸による刺繍や印金・箔などの技法で

 

吉祥文様を現した施したものがあります。

 

 

 

 

 

 

和装ならではの演出もできますし♪

 

 

かっこいい色打掛に可愛い色打掛、様々ありますので

 

お気に入りの一着を見つけて

 

和装の結婚式✧いかがですか?