皆さん こんばんは!
今日は新婦様がつけるベールについて書きたいと思います♪
そもそも、いつから新婦様はベールを身につけるようになったのでしょうか?
その由来は古代ギリシャ・ローマ時代、ベールは清らかなものの象徴であり、
邪悪なものから守る魔除けとされていたそうです。
ベールには大切な新婦様を守るという意味合いがあり、
それと同時に花嫁の顔を覆うベールはふたりの間にある障壁とされていました。
そこでうまれた演出が「ベールアップ」、または「レイズベール」です!
障壁とされるベールを新郎が取り払うことによってふたりは結ばれる、というのがベールアップの儀式が持つ本当の意味です。
誓いのキスをする前のベールアップにも、こんなにロマンティックな意味が♪
そんなベールのあれこれを知っていれば、愛する男性にベールアップをしてもらうその瞬間が、よりドラマティックに感じられそう!
ドレスにお似合いの美しいベールをまとって、ぜひ素敵な式を挙げてくださいね