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結婚式で定番のケーキ入刀には意味があり、一つは、ギリシャ神話の中から
若い男女が永遠の愛を誓い、1つのパンをふたりで分かち合って食べた。
そんな言い伝えが、もとになっていると言われています。
分かち合える食料がある=将来食べる物に困らない、豊かさの象徴
ふたりで手と手を取り、どんな困難も切り開いていく!
そんな願いが“ケーキセレモ二―に繋がっているそうです。
そしてもう一つは、夫婦での初めての共同作業!だったそうです。
アメリカに伝わるお話で、新婦様のお母様がケーキを作って、新婦がそのケーキカットをしてゲストへ配る役目だったそうです。
当時流行っていたシュガーケーキを、大勢のゲストにカットするのはとても大変、、、
その様子を見ていた新郎様が、ナイフを持つ新婦様の手をそっと重ねて、一緒にケーキカットしたことが始まりだと言われてるそうです。
そんなケーキ入刀だからこそお二人のこだわったオリジナルのウェディングケーキを作ってはいかがでしょうか?