チャペル挙式の讃美歌

2024/05/27

こんにちは

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

結婚式のチャペル挙式(教会式)で歌われる讃美歌。

チャペル挙式は新郎新婦様の愛を神様に誓うスタイルで

列席者全員で讃美歌を通して天に祈りを捧げる場面がございます。

 

 

チャペル挙式で最も歌われている讃美歌といえば

312番の「いつくしみ深き」という歌で、

実は、作曲者の婚約者が二度も亡くなった時に

悲しみを乗り越えるために作った歌だそうです。

私たちは、見返りの愛を求めがちになりますが、

今隣にいる大切な人を

無償の愛で愛せることが真実の愛だと

気づかせてくれる歌となっております。

 

 

 

また、讃美歌の最後には

「アーメン」という言葉を添えられますが、

ヘブライ語で「そうなりますように」という意味があります。

 

 

「神様に感謝を捧げ、神様の愛に触れることができますように。

そうなりますように。」

と参列者の皆様でお祈りして

新郎新婦様お二人の新しい門出を祝っているのですね*+。

 

 

当館のチャペル挙式では、

聖歌隊による歌や

パイプオルガン等の楽器での演奏を行っており、

挙式のお時間は、良い緊張感と

幻想的でダイナミックな時間を感じられたり、

挙式会場によっては、

アットホームな空気感であたたかさを感じられるお時間を

過ごすことが出来ます。

 

 

結婚式場の見学に行くにあたり、

どんな挙式にしたいかも検討されていれば

スムーズに結婚式の準備が進みそうですね♪