ようやく運命のマリッジリングにめぐり逢い、結婚式を数ヶ月後に控えた新郎新婦様(^^♪
ふたりの愛が込められたリングを載せるリングピローについて、頭を悩ませていませんか?
リングピローってどんなものかわからない、どこで手に入れればいいの? を解消する方法をご紹介します。
お好みのリングピローで指輪交換をよりいっそう素敵なものにしてください!
このリングピローの歴史は、古代エジプト時代の結婚式で使われた枕状の宝石台にはじまり、貴重な宝物品を主君に献上する際にクッションを用いる習慣へと受け継がれ、宝石などの貴重品をピロー上に載せて運ぶというスタイルとして定着したと言われています。
また、ふたりの指輪を結びつけるリボンには「絆を結ぶ」「結婚の約束をする」という意味があり、古代ヨーロッパで、新郎と新婦の体をひもで結ぶことで「結婚」を表していたことに由来しているそうです。
そもそも指輪の丸い円の形は「永遠」を象徴していると言われているので、指輪をリボンで結ぶリングピローには「二人の絆を永遠に結ぶ」という意味が込められています。
基本的に、指輪交換はキリスト教独自の儀式ですので、人前式や、神前式や仏前式では「どうしても用意しなければならないもの」ではありませんが、現在ではスタイルを問わず、結婚式に欠かせない儀式になっていますので、セレモニーを彩るロマンチックなアイテムとして、ぜひ活用してこのように素敵なお写真を残しませんか?