なかなか寒さが落ち着きませんね。
コロナも大変ですが、暖房器具による乾燥にも十分にお気を付けください!
さて、お衣装合わせをしているとドレスとタキシードを並べてご紹介する場面が多々ございます。
そういった際に「新郎は右に立つ?左だっけ?」となることもしばしば。
現在は右に新郎様、左に新婦様がお立ちになることが一般的になっております。
由来は諸説ございますが、その中の一つとして
「古代ヨーロッパでは騎士(新郎)は右手に剣を持ち、左手で女性(新婦)を抱えて守っていた」
というものがございます。(※一説では左手には盾ともいわれています。)
古代の名残が今も受け継がれているのは素敵ですね。
今は新郎新婦様が互いに支え合い結婚していますが、守ってくれる男性は惚れ惚れします。
立ち位置を忘れたらこちらの記事を思い出して頂ければ幸いです(^^)