指輪交換

2021/10/05


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新郎新婦が 結婚指輪をお互いの左手薬指にはめる

「指輪交換」

なんと古代ローマ時代から行われてきました

古代ローマでは結婚は本人同士のものではなく

家と家がつながることでした

その証拠として指輪を交換したそうです

 

指輪交換の習慣はヨーロッパ各地に伝わり

結婚のセレモニーの中に組み込まれていきました

日本に伝わって来たのは 明治維新以降のことだそうです

 

現在では『永遠の愛を誓う』という意味で交換をしますね

指輪の切れ目のない「円」の形は「永遠」を象徴します

巡る季節や満ち欠けする月など

繰り返す自然を表すともいわれています

そんな指輪を交換することで

『お互いが愛し 慈しむ』という結婚の誓いを

目に見える形にし 永遠の証とする

相手との絆も感じられますよね