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新郎新婦が 結婚指輪をお互いの左手薬指にはめる
「指輪交換」
なんと古代ローマ時代から行われてきました
古代ローマでは結婚は本人同士のものではなく
家と家がつながることでした
その証拠として指輪を交換したそうです
指輪交換の習慣はヨーロッパ各地に伝わり
結婚のセレモニーの中に組み込まれていきました
日本に伝わって来たのは 明治維新以降のことだそうです
現在では『永遠の愛を誓う』という意味で交換をしますね
指輪の切れ目のない「円」の形は「永遠」を象徴します
巡る季節や満ち欠けする月など
繰り返す自然を表すともいわれています
そんな指輪を交換することで
『お互いが愛し 慈しむ』という結婚の誓いを
目に見える形にし 永遠の証とする
相手との絆も感じられますよね