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結婚式のチャペル挙式(教会式)で歌われる讃美歌。
チャペル挙式は新郎新婦様の愛を神様に誓うスタイルで
列席者全員で讃美歌を通して天に祈りを捧げる場面がございます。
チャペル挙式で最も歌われている讃美歌といえば
312番の「いつくしみ深き」という歌で、
実は、作曲者の婚約者が二度も亡くなった時に
悲しみを乗り越えるために作った歌だそうです。
私たちは、見返りの愛を求めがちになりますが、
今隣にいる大切な人を
無償の愛で愛せることが真実の愛だと
気づかせてくれる歌となっております。
また、讃美歌の最後には
「アーメン」という言葉を添えられますが、
ヘブライ語で「そうなりますように」という意味があります。
「神様に感謝を捧げ、神様の愛に触れることができますように。
そうなりますように。」
と参列者の皆様でお祈りして
新郎新婦様お二人の新しい門出を祝っているのですね*+。
当館のチャペル挙式では、
聖歌隊による歌や
パイプオルガン等の楽器での演奏を行っており、
挙式のお時間は、良い緊張感と
幻想的でダイナミックな時間を感じられたり、
挙式会場によっては、
アットホームな空気感であたたかさを感じられるお時間を
過ごすことが出来ます。
結婚式場の見学に行くにあたり、
どんな挙式にしたいかも検討されていれば
スムーズに結婚式の準備が進みそうですね♪