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女性の憧れ ~ウェディングドレス~
ローマ帝国時代、キリスト教が普及し教会での結婚式が一般的となりました。
その際に王族や貴族の花嫁様が着用していた婚礼衣装がウェディングドレスの起源とされています。
当時は白い布の生産は一般的ではなく、白のウェディングドレスは貴重なものでした。
そんな白のウェディングドレスには特別な意味が込められています。
「清楚」
「純粋」
「純潔」
このようなイメージの象徴など言われており、花嫁様の純真無垢な雰囲気を表します。
また、何色にでも染まる白には
「私はあなた色に染まります」という素敵なメッセージが込められています。
ウェディングドレスを着用する特別な一日が、
純白がもつ純真無垢なイメージに合う笑顔の溢れる日になりますように・・・