アールベルアンジェ苫小牧HPのBLOGを
ご覧いただきましてありがとうございます
結婚式のセレモニーで取り入れる方が多い
【ウェディングケーキ入刀】
その起源はギリシャ神話の中から
「若い男女が永遠の愛を誓い 1つのパンをふたりで分かち合って食べた」
そんな言い伝えがもとになっていると言われています
分かち合える食料がある=将来食べるものに困らない 豊かさの象徴
ふたりで手と手を取り、どんな困難も切り開いていく
そんな願いがケーキ入刀のセレモニーにつながっているそうです
【夫婦として初めての共同作業】ということは
もしかしたらお聞きしたことがあるかもしれません
アメリカでは新婦の母親がケーキを作り、新婦がケーキカットをしゲストへ配る役目でした
シュガーケーキを大勢のゲストへカットするのはとても大変…
その様子を見ていた新郎がナイフを持つ新婦のの手にそっと手を重ね
一緒にカットしたことが始まりと言われています
ケーキ入刀には
ふたりのしあわせとこれからの人生の繁栄を願うゲストからの想い
ふたりの大切な人たちとこれから訪れるふたりの子供へ 幸せを分かち合うふたりの想い
ふたりで手と手をとり幸せになる ふたりの愛の誓い
大切な新婦様へ 手を差し伸べる新郎の優しい気持ち
沢山の想いが込められたセレモニーです