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ベルクラシック姫路の作(さく)です
先日新郎様から質問を受けました。
「このタキシードについてる白いグローブをつける機会はあるんですか。」
同じことを思われている方も多いのではないでしょうか
新郎様のグローブは、挙式・披露宴入場の際に右手に持って頂きますが、
当日ご新郎様がグローブを付けて頂くことはありません。
では、なぜグローブが必要なのか。
いくつか理由があるみたいですが、 実はこのグローブは剣を表しています
結婚式では新婦は悪魔に狙われやすいといわれており、
【右手に持った剣(白いグローブ)を振ってご新婦様を守るため】 という意味があります!!
また、ご新郎様だけではなくお父様も白いグローブを持っていただくのですが、
これも同じような意味があり、
バージンロードを一緒に歩く際に白いグローブを持つことによって、
【今までこの手で娘を守ってきた】という意味があります!!
意味を知っているか知らないかで、
手に持つグローブの重みが変わってくるのではないでしょうか。
☆*+ グローブ +*☆
2019/08/16