Happy Wedding
新郎 : 明宏 様 新婦 : 新 様
2015.12.06
こんにちは
プランナー森です
今日は、昨年12月に担当させていただいたお二人を、ご紹介させていただきます
いつも優しくて、シャイな明宏さんと、
スタイル抜群!!笑顔がとっても素敵な新さん
お二人の出会いは、高校生のとき
あるきっかけで連絡先を交換し、お付き合いがスタート
約10年もの時間を経て、ご結婚式を挙げられました
この日を、ご両親様はもちろん、お二人を学生時代から見守ってきたご友人の皆さんも、本当に楽しみにしていらっしゃいました
挙式では、ずっと大切に育ててきて下さった、お母様とご入場された新さん
いつも伝える事が出来ない、"ありがとう"をお伝えし・・・
"花嫁の人生"といわれる、バージンロードを、
一歩一歩、思い出を振り返りながら歩いていただきました
ご披露宴では、カラードレスにチェンジ
バルコニーからの、入場や・・・
ケーキカット
新さんが先にお色直しに進み、明宏さんも続いてお色直しへ・・・
と、そのとき。
"明宏さんへ一通のお手紙が届いています"
新婦、新さんからです。
高校で出会い、初めて連絡先を交換したあの日。
新さんは今でも、あの日を鮮明に覚えていました。
あの日から、いろんなことがありました。
けれど、今日を迎えることが出来たのは、彼とだったから・・・。
少し照れながらも、うなづきながら優しい笑顔で聞いている明宏さんが、とても印象的でした
ゲストの皆様とのお時間を、とても大切にしていたお二人
お写真を撮影したり、久しぶりにお会いするゲストの方とお話したりと、笑顔溢れるアットホームなご披露宴でした
明宏さんの言葉で、忘れられない言葉があります。
いつもどおり、お二人とお打合せをしているときのことでした。
ご披露宴のラストは、新郎家お父様のご挨拶の後、新郎明宏さんのご挨拶で締めくくる流れで、進行が決まっていました。
けれど、日にちが近づくにつれ、ラストの大トリを自分が務めることにプレッシャーを感じた明宏さん。
『やっぱりラストの挨拶って重要よなー。ラストは、おとんにしてもらもうかなー。』
私はそのとき、『どちらでも大丈夫ですよ』と、お返事したと思います。
お打合せが終わろうとしたとき・・・
『やっぱり自分でラスト挨拶します!!ずっとずっと親に甘えてられないですよね・・・。
きちんと自分が、責任もって挨拶します。』
お父様とご新郎様。
どちらがラストを務めても、もちろん間違いではありません。
“両家”というカタチを重視するならば、お父様が適任かもしれません。
けれど、“家庭をもち、家族を支えていく決意”を込めた、ご挨拶をされた明宏さん
めちゃくちゃカッコイイですよね!!
ご挨拶の大切さを、改めて考えさせられました
ご新居が、実は私の家と近いお二人(笑)
またどこかで、バッタリ会えると嬉しいな~
ずっとずっと、仲良しなお二人で居て下さいね