高校時代　野球部員とマネージャーの関係だったお二人
部活動引退後にお付き合いがスタートし
約8年の時を経て　結婚式当日を迎えられました


受付に飾られるアイテムや席札などは
もちろん大好きな野球グッズでいっぱいです
なぜなら　新郎様はバット職人さん！
ボールを支えているバットも新郎新婦様がひとつひとつ
心を込めて磨かれた　誰にも真似できない素敵な贈り物となりました


また　披露宴の演出でも新郎様お手製のバットが登場！
お肉バイトにつかうスプーンをこの日のためにご用意されたのです

「このバット一本でこれから新婦をずっと食べさせていくよ」

という新郎様の決意が込められていました



そしてお二人がこだわられたのはグッズや演出だけではありません
お二人の新しい記念日となった5月5日にも
重大な意味が隠されていました
実はこの日　新郎様のご両親が結婚された日でもあったのです

生い立ちＤＶＤの最後にいつもは照れくさくて言えない
「おめでとう」や「ありがとう」の気持ちを伝えられ
心温まる時間となりました