こんにちは!
本日は「七種(ななくさ)粥」の日。
昔からおせち料理などで疲れた胃を休め、
野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養を補う効能があるらしいですよ*
皆様はお召し上がりになりましたか?
結婚式のお料理の食材にも、一つ一つ意味があります*
有名どころは、【鯛】。
「めでたい」の語呂合わせと、
神様が好む色、邪気を払う色とされる赤で、
姿が堂々としていて味も優れていることから珍重されてきました。
【海老】は、「腰が曲がるまで元気に長寿を全うする」
【昆布】は、昆布とかいて「ひろめ」「えびすめ」と呼ばれることもあり
「福を広める」「七福神の“えびす”」の語呂合わせから
お祝いの品として使われるようになったそうです。
縁起が良いとされる食材は、
今回ご紹介したもの以外にもたくさんございます*
おせち料理やお祝いの席で出てくることも多いので、
皆様の方がよくご存知かもしれません。
一つ一つの意味を知るとより一層、
お料理を楽しんでいただけそうですね♪