演出紹介① ❀~DOZEN ROSE~❀ 後編 実例紹介!

2022/03/05


 

 

 

みなさまこんにちは!

いつもアールベルアンジェチャペル嵯峨野の

スタッフブログをご覧いただきありがとうございます☆彡

 

今回は、前回のブログでご紹介した DOZEN ROSE✾ のお話の続きで

実際に挙式や披露宴に取り入れる際のオススメをご紹介します♪

前回のブログ『演出紹介① ~DOZEN ROSE~』をご覧になっていない方は

是非、前回の記事からチェックしてくださいね!

 

 

では本題へ・・・

 

ダーズンローズをやってみたい!と興味を持ってくださったそこのあなた!

 

Qでは実際の挙式・披露宴ではどのように取り入れるのでしょうか?

 

                                                                                                                               

スタッフのオススメは・・・

 

披露宴です!

 

 

披露宴でのセレモニーとして取り入れるのであれば

お色直しの再入場のタイミングがとってもオススメです♡

 

 

 

①例えば、あらかじめゲストにバラを配っておいて

 新郎さまは入場しながらゲストから1本ずつバラを受け取ります。

 

 

 

 

 

メインテーブルの前まで来たら、受け取った12本のバラを束ね

ブーケにしたお花を新婦さまに渡しながらプロポーズ♡

 

 

 

 

 

 新婦さまはその中から一輪選んで新郎さまの胸元に飾ってあげる、

この流れで取り入れるとお色直し後の後半も盛り上がること間違いなし!

 

 

 

 

 

 

②更に盛り上げたいなら ゲスト参加型 もオススメです。

12本のバラそれぞれに込められた意味『感謝』『愛情』など

言葉にちなんだ言葉やスピーチを事前に用意しておいて

花を持ったゲストにメッセージを贈り

そのゲストからバラを受け取る

そんなやり方でも楽しいかもしれませんね♪

 

 

 

 

 

例えば、写真のようなカードを用意して

受付の際にゲスト全員にダーズンローズ紹介カードを配布します。

セレモニー前にどんな演出かを知って頂いてから取り行うことで

スムーズに進行することが出来ます♪

そして、セレモニー本番にバラを持ってもらう12名のゲストには

更にもう1枚のカードを用意しておいて

ゲストからバラを受け取るタイミングで新郎様からそのゲストへ

簡単なメッセージを添えたカードをプレゼント!

普段直接は言いにくい日頃の感謝もカードに綴って贈る事で

より特別感のある演出になると思います♡

 

 

 

 

* そして実は、

ダーズンローズは本来12本のバラを使用しますが

バラでなくてもOKなんです!!

 

お2人の思い出のお花を使ったり

バラの色をこだわってみたり

、白、ピンク、黒 などがあります)

 

 

 

 よりお2人らしい演出になるように工夫すれば

もっと特別な式になりますね*

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

とてもロマンチックで、お2人らしさにもこだわることが出来る演出ですので

ぜひ取り入れてみてくださいね♪