皆様 こんにちは(^.^)
アールベルアンジェ仙台のブログをご覧いただき
ありがとうございます!
今回は『サムシングフォー(4つの何か)』をご紹介します
ヨーロッパでは200年以上前から花嫁の幸せを願うおまじないとして
結婚式に用いられてきました
「サムシングニュー(何かひとつ 新しいもの)」
新しい生活を象徴するもの
何か新しいものを身につける事で 新しい生活
これから築き上げていく幸せへの心構えを示します
「サムシングオールド(何かひとつ 古いもの)」
花嫁と先祖から受け継がれた絆と富を象徴するもの
この古いものは 結婚してからの繁栄を祈るために 身につけます
「サムシングボロー(何かひとつ 借りたもの)」
幸せな家庭を築いている人から
その幸せを分けてもらいという願いが込められたものです
「サムシングブルー(何かひとつ 青いもの)」
青という色は花嫁の純潔を意味する色で
聖母マリアのシンボルカラーであることに由来しているとされています
目立たないところに取り入れるのがしきたりのようです