皆様 こんにちは!
アールベルアンジェ仙台のブログをご覧いただき
ありがとうございます(^^)
今回は新郎新婦様が身につける
「ウエディングアイテム」について
お話しさせていただきます
「結婚指輪」
結婚指輪のはじまりは 古代ギリシャ時代
心臓と薬指は1本の血管で繋がっていると考えられており
左手の薬指が「愛の血管」と呼ばれていました
また指輪は 指輪の円が途切れないことから「永遠」を意味します
その左手薬指に結婚指輪をすることで 永遠の愛を表したのです
「ベール」
古代ローマ時代から存在し
花嫁を魔物や悪霊から守るための魔除けの衣装として
用いられて来ました
「新婦のグローブ」
花嫁は無垢で汚れのない存在
そのためグローブは「無垢な存在」であることを表します
また 指輪交換の際にグローブを取り指輪をはめるこの行為は
「今からあなたのものになります」という意味が込められています
「新郎のグローブ」
このグローブは剣に値する意味が込められています
どんな時も花嫁を守れるようにと 魔除けの意味が込められています
「ティアラ」
花嫁の頭を飾るティアラは
星空の神々から祝福と繁栄が授けられ
永遠の愛を誓うという意味が込められています