ブログをご覧の皆さまこんにちは
本日はウェディングケーキの由来について
ご紹介いたします。
ウェディングケーキは、古代ギリシャの結婚式の際、
子宝に恵まれることを祈って、花嫁の頭上で
ビスケットを砕いてまいたのが始まりとされています。
現在のウェディングケーキの原型となっているのは、
イギリスの伝統的な3段ケーキで、
1段目はケーキ入刀後に招待したゲストへのデザートとして配り、
2段目は当日できなかった方へ贈り、3段目は保存して
結婚1周年や子供が生まれた際の記念日に食べるとされています。
みなさまも3段ケーキで結婚式を盛りあげてみませんか?
ベルクラシック防府 佐藤