皆様 こんにちは!
アールベルアンジェ仙台のブログをご覧いただき
ありがとうございます(^^)
今回は「ウエディングドレスの起源」について
お話しさせていただきます
ウエディングドレスの起源は
ローマ帝国の時代にあると言われています
キリスト教が普及すると同時に結婚式は教会で行われるようになり
その際 王族や貴族の花嫁が着た衣装が
ウエディングドレスの始まりとなりました
当時は青や赤や緑などの色が主流だったようで
花嫁の家の財力や地位などを誇示するために
豪華な作りになっていたそうです
現在の白のウエディングドレスが一般に普及したのは
1840年に行われた ヴィクトリア女王の結婚式がきっかけとされています
当時では珍しい白のウエディングドレスで 多くの人の祝福を受けたことに
心奪われた貴族たちがこぞってマネをしたため大流行し 一般的になったそう
今では「ウエディングドレスと言えば白」というイメージですが
元々はいろいろな色のドレスだったんですね(*´ω`)
日本の伝統的な婚礼衣装と言えば『白無垢』
全身を白で包むことにより
「潔白の身で嫁ぎ先の家風に染まります」
という意味が込められています