ウエディングアイテム

2021/03/04


皆様 こんにちは!

アールベルアンジェ仙台のブログをご覧いただき

ありがとうございます(^^)

 

今回は「ウエディングアイテム」について

お話しさせていただきます

 

「結婚指輪」

結婚指輪のはじまりは 古代ギリシャ時代

心臓と薬指は1本の血管で繋がっていると考えられており

左手の薬指が「愛の血管」と呼ばれていました

また指輪は 指輪の円が途切れなことから「永遠」を意味します

その左手薬指に結婚指輪をすることで 永遠の愛を表したのです

 

「リングピロー」

おふたりの指輪をのせておくものです

よくあるのはクッションにリボンやレースが付いたタイプですね

指輪を留めるリボンが「絆」を表すとも言われています

また 赤ちゃんが生まれてきた時の最初の枕をリングピローにすると

元気に育つという言い伝えもあるようです

 

「ベール」

古代ローマ時代から存在し

花嫁を魔物や悪霊から守るための魔除けの衣装として

用いられて来ました

 

「新婦のグローブ」

花嫁は無垢で汚れのない存在

そのためグローブは「無垢な存在」であることを表します

また 指輪交換の際にグローブを取り指輪をはめるこの行為は

「今からあなたのものになります」という意味が込められています

 

「新郎のグローブ」

このグローブは剣に値する意味が込められています

どんな時も花嫁を守れるようにと 魔除けの意味が込められています

 

「ティアラ」

花嫁の頭を飾るティアラは

星空の神々から祝福と繁栄が授けられ

永遠の愛を誓うという意味が込められています